インファナル・アフェア
[ 映画 ]

久々に香港映画を観賞。トニー・レオンとアンディー・ラウ主演のインファナル・アフェア 無間道です。
この映画は全部で三部作構成になっていて、第二章が「インファナル・アフェア 無間序曲」という邦題で9月18日から上映開始。ストーリーは「ゴットファーザー」三部作のように『現在』→『過去』→『現在からその後』という流れになっているらしい。第一章を見たからには続き二つも見たいなぁ。
あらすじ:
同じ警察学校で訓練を受けたラウ(アンディー・ラウ)とヤン(トニー・レオン)。訓練途中でヤンは違反により警察学校を退学させられるが、実はマフィアの潜入捜査官としての任務についていた。一方のラウはマフィアへ警察の内部情報を流すために警察になったのだった。そして、10年後のある麻薬取引で警察内部とマフィア内部の両方に密告者がいることが明らかになる。マフィアのボスはヤンに、警視はラウにそれぞれ密告者を探し出すよう指令を受けるが・・・
とにかく、ストーリー展開がスムーズで無理がなく、それでいて適度な緊迫感がある。香港映画でこの映画ほど感情の揺れ動きや人間関係を重視したものはなかったんじゃないかと思う。だけど、最後はもうちょっとヒネリがあっても良かったかなー。少々アッサリし過ぎやも。
キャスティングも有名かつ実力派の人達ばかりで◎。特にトニー・レオンが最高ーっ!マフィアとしての演技をしつつも、警官としての正義の心を顔の表情や仕草で出すという難しい役だったにも関わらず、香港映画賞主演男優賞を取ったしね。
原題の『無間道』ってのは、仏教用語で最下層にある無間地獄のことらしい。冒頭にその説明があるんだけど、最後にも追加説明があって、「おぉ、、、」って思わせるようになっている。こういう終わりかたはストーリーが明解なハリウッド映画好きな人には受け入れられないかもしれないなあ(笑)私は好きだけどね。
あ、そうそう、この映画はハリウッドでリメイクされるらしいです。まだキャスティングも決定ではないけど、ブラッド・ピットがやるとかやらないとか。ハリウッドらしく金かければ一味違った面白い作品ができるかもね。こっちもそれなりに期待。