« 面白い変換ミス | トップページ | プライドGP2004決勝戦 »

August 22, 2004

Finding NEMO~ファインディング・ニモ

[ 映画 ]

初めてこの映画のポスター見て、しばらくは「ファイテング ニモ(戦えっ!ニモっ!!!)」だと思ってた人って多いんじゃないでしょうか?(笑)もちろん、私もその一人なんですけど。

フルCGのアニメ全般に言えることなんだけど、子供向けとしてストーリーやセリフが簡単でありながら、大人でも楽しめる展開やキャラ構成を両方兼ね備えてるので、親子で見る映画として最適だと思います。

あらすじ:
カクレクマノミの夫婦マリーンとコーラルが二日後に生まれる子供たちを見守りながら幸せに暮らしている所に、凶悪なバラクーダが現れ、コーラルと卵達が食べられてしまう。悲観に暮れているマリーンは一つだけ残された卵にニモと名づけ、大事に育てた。そして、ニモが学校に初登校した日、ニモは必要以上に過保護なマリーンに反抗して、ボートに近づきダイバーに捕獲されてしまう。すぐにマリーンはボートを追いかけるがあっと言う間に見失ってしまう。そこへ、ボートを目撃したと言うドリーと会い、二匹でニモ探しの旅へ・・・ 始まりから奥さんと子供たちを亡くすという悲劇の展開にビックリ・・・しかし、大事に思うあまりに息子を窮屈にさせてしまっていたマリーンの心境の変化や、危険を冒しても息子を助けるために旅を続ける父の子供への愛、それを知った子供の父への愛など、感動する要素が満載です。

この作品は『モンスターズ・インク』とは方向性が違うので比べることは困難ですが、娯楽として楽しむ以外にも人生において重要なことを子・親ともに学べる点で勝っているような気がします。特に最近の過保護な親にはぜひ見てほしいですねぇ。ストーリーの完成度も◎。

映像ももちろん素晴らしいです。主人公が魚なのでほとんどの場面が海の中なんだけど、ストーリーに沿って植物や魚の種類が使い分けられているだけでなく、水の色や明るさなんかも異なります。水道水じゃないので、少しボワッとしてる感じも見事に再現されいて、これまたビックリっ!年々進歩しているCG技術にはホント圧倒されます。

さすがpixarのアニメです。この会社であれば間違いないねぇ。ディズニーとは今年1月に契約更改交渉を打ち切ったと発表されたと思ったら、また交渉再開との噂もあり。ディズニー側はピクサーの技術が必要だし、『モンスターズ・インク』『トイ・ストーリー』などの続編制作権利はディズニーにあるため、ピクサー側はヒット商品を失うことになりかなりの痛手をこうむる。この辺は大人の事情なんだけど、ぜひヒット作や続編を作るためにもコンビを続けてほしいなあ。。。と思ったりしています。

Truckbacks

このエントリーのトラックバックURL:
http://sugar-bee.com/blog/mt-tb.cgi/45

■ コメントを投稿