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August 26, 2005

Taking Lives

[ 映画 ]

Taking Lives

私が憧れるハリウッド女優第2位のアンジェリーナ・ジョリーが主演(ちなみに1位はジュリア・ロバーツ、3位はメグ・ライアン)。シリアルキラーと女性FBI捜査官の攻防を描いたクライム・サスペンスで、劇場公開版では、一部あまりに過激であるシーンをカットしたそうです(R-15)。それにしても、改めてアンジーはやっぱ綺麗なお姉さんだと思いました。ブラピを虜にさせただけはあるのぅ。

あらすじ:
舞台はカナダのモントリオール。工事現場で発見された白骨死体は両腕が切断されていた。過去に起こった殺人事件に関連があると判断したモントリオール警察はFBIに協力を要請、イリアナ・スコット捜査官(アンジェリーナ・ジョリー)が派遣される。プロファイルを進めていくと、犯人はヤドカリのように被害者の生活を乗っ取り、本人になりすますことを続けていることが分かった。そんなとき、次の殺人事件が起こる。そして、それには目撃者がいた。事件現場の目撃者コスタ(イーサン・ホーク)は犯人の似顔絵を描く。そして、その似顔絵の男(キーファー・サザーランド)を捕まえようとするが・・・

題名の『Taking Lives』は命(Life)を奪うのと人生(Life)を奪うの両方にかかっています。つまり、被害者を殺し、彼の人生そのものを乗っ取るという犯罪の流れが読み取れる、分かりやすいタイトルだと思います。

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オープニングは1983年の描写から始まる。ある長髪の青年が、旅の途中で知り合った同じくらいの背格好の短髪の青年を車に轢かせた上に頭部を石で殴り殺した。その後、死亡した青年はマーティン・アッシャーであると判明。その事故のことは母親に知らされた・・・しかし、その長髪の青年こそマーティンであり、コンタクトレンズで目の色を変え、髪型を変え、IDを偽造し、筆跡をマネて、完全になりきったのだ。
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このシーンは描写としても、とてもうまく物語に引き込んでいると思います。簡潔ながら現代へと続く流れが分かりやすいし、犯人の犯罪の手口も容易に理解できるため現在では誰に成りすましているんだろう?といった好奇心もあおられます。

しかーし、私が残念だと思うのは、こうした成りすます過程のシーンがこの冒頭でしか登場しないこと。警察の捜査網をすり抜け、バレそうになりながらも新しい人物に成りすます、みたいな描写があればもっと面白かったのにな。犯人側の描写が足りない(っていうかない)のだよねぇ。

ドキっとするシーンは数箇所(冒頭も含めて)あって、緊張感を高めるのに良い位置に配置されていたと思います。それに、被害者の遺体やスコット捜査官の部屋に張られていた現場写真が鮮明に描写されていたのも◎。こうゆうのをアバウトにしちゃうと、現実味が減るからね。

そうそう、期待していた(ん?)エロシーンはそれほどでもありませんでした。必要以上に大げさだし(特に行為の最初の方)。むしろ、アンジーが細すぎて、足に浮かんだ筋があまりセクシーじゃなかったなぁ。女性はもう少し肉ついてた方が裸体はキレイだと思うんだけど、どうだろうか?

サスペンスではあるんだろうけど、犯人がかなり初期段階で分かってしまう。それを意図して(エンディングを強調するため?)いるのか、そうでないのかがよく分かりませんでした。ハリウッド映画でありながらモントリオールという、フランス文化が入り混じった土地であるからか、ヨーロッパ映画的な雰囲気は好きです。ただ、見た人によっては評価が大きく変わる映画ではあるだろうなぁと思います。

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Comments

やっぱりキーファー・サザーランドは、
いい悪役ぶりだった。とくに顔と表情が。
必死な顔とか真剣な顔(例外は許さないっていう感じの顔)が最高。

このまえNHKのBSでスタースタジオ
(スカパーのLaLaTVではこんな名前だったけど、BSだとどんな名前だったか??)
っていうトーク番組にキーファー・サザーランドが出てたけど
すごく真面目で、誠実で、正直な感じだったな。
顔の表情もすごく穏やかで、「すごくいい人」って感じだった。
今でもいろいろ勉強してるんだってさ。

ちなみに、この番組でいちばん好印象だったのは
ベン・アフレック
パールハーバーとか見る限りでは、別に好きじゃなかったけど
このトーク番組を見てから、ものすごく好きになった。


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