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January 16, 2007

ミルキーはパパの味

[ 日記 ]

消費期限切れの牛乳を使って製品を作っていたという不二家。洋生菓子の中から国の基準を超える細菌が見つかったり、プリンやシュークリームの消費期限を社内基準より1日長く表示することが普通に行われていたりと、散々なコトになってしまっている…

昨日、15日には社長が辞任を表明。それでも、(分かっているだけで)7年前から同様のことが行われてきたらしく、消費者の怒りは静まらない。大手コンビニやスーパーでは、不二家全製品の撤去を決定。

な、なんと、(というか、もちろん)

ミルキーも含まれてるのだっっ!(←そこまでか?)

超ショック… 今年最初の大ショック…
アメは加熱処理してるだろうからいいじゃーん!!(いや、ダメでしょ)

ちなみに、食品衛生法で定められている基準は、生菌数が製品1グラム当たり10万個以下だそうだ(これは洋菓子の場合で、食品ごとに違うようです)。不二家の規定ではなんと1万個/g以上で「出荷停止、再検査」(やはり、企業規定の方が厳しい)。

しかしながら、不二家の「シューロール」からは、食品衛生法の規定を約10倍も上回る細菌数が検出されたとのこと。つまり、1gあたり100万の細菌ですか…
まあ、100万個もとり方によってはヤバい数値ってわけでもない。たとえば、サラダ、生野菜等の未加熱処理食品の基準は100万個/g以下だ。だから、100万個の細菌を食べたって、100%具合が悪くなるわけじゃないのよね。

もちろん、洋菓子は火を通してるという前提だから細菌数が少なく設定されているのであって、基準越えの事実は無視できない。基準とは守るべきものだからね。それを暗黙の了解で破ってきた不二家は、それなりの処分を受けるべきでしょう。その上で、けじめをつけ、しっかりした対応での再出発を願っています。

だけど、雪印しかり、狂牛病しかり、O157しかり、毎回毎回騒ぎすぎ。そして、それに消費者が乗せられすぎ。「裏切られた」なんていってる人はそこまで不二家の商品を買っていたんだろうか?本当に不二家を応援してきた人ならば、「一部の現場のマニュアル無視」をうだうだ言わず、誠意を持ってがんばれって言うんじゃないかなぁと。どんな業種でも、日常化している作業はどんどんチェックが甘くなることがある。反対に、過去に一度問題を起こしてしまった企業は必ず基準を守ってる、と思っているのは私だけでしょうか?(笑

Truckbacks

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